
フランス・パリで行われているファッションウィークに、
夫のカニエ・ウエストと母のクリス・ジェンナーと現れたキム・カーダシアン(33)。
このファッションショーには妹のケンダル・ジェンナーが出演するので
応援するために訪れたキムカーダシアン。
会場の外で車を降りたところで男にタックルをくらい、
危うく地面に転倒しそうになるという事件が起きました

その襲われた瞬間のYouTube動画は下にありまっせ


これ昨日の朝ニュースになってたのだが、
あまりキムカーダシアンに興味ないので後回しにしてみました

でもちょっと悪質だし、本当に危ないので、キムファンじゃなくても不快ですね。
キムカーダシアンを襲ったのは、このブログでも過去2回も取り上げたことがある
ウクライナ人、自称エンタメ・リポーターのヴィタリ・セディアック。
ブラッド・ピットとウィル・スミスを襲った時の記事は

アメリカ・フェラーラのスカートに潜り込んだ記事は



レオナルド・ディカプリオの股



レオ様優しいから笑ってますが、許せんですな

私だって顔うずめたことないのに

このあとヴィタリはセキュリティによって引き離されます

ヴィタリセディアックはブラッドピットに顔面パンチをお見舞いした5月に
30日間の刑期を命じられ、罰金200ドル(安すぎ

そしてハリウッドのレッドカーペット500メートル以内の接近禁止命令を
言い渡されたのですが、一向に懲りてないっす。
懲りるようなタイプではないです。
今回のキムカーダシアンへのアタックも、
『ハグしたかっただけだお。キムを傷つけるつもりはこれっぽっちもなかったお』
と語っていますが、キムカーダシアンに飛びかかって、セキュリティーと
パパラッチに抑え込まれながらも、キムの足首をガシッと掴んでますからね

キムカーダシアンもさぞ怖かったことでしょう。
また、今回のキムカーダシアンへの攻撃は、
ブラッドピット襲撃の件で、アメリカへの入国禁止命令を受けたことに対する
抗議であるとも、ヴィタリセディアック本人は主張しています

まあすべてつじつまが合わない本人の単なる主張ですが

噂では、裁判所から精神科でのカウンセリングを毎週受けるよう
命じられたとも言われていますが、おそらく通ってないでしょうし、
カウンセリングでどうこうなるタイプじゃないですね。
にしても、顔もこんだけバレてるのに、よくまあ何度も懲りずに
レッドカーペットやらセレブのイベントやらに潜りこめますよね。
しかも悪質な嫌がらせの相手がかなり大物ばかり=セキュリティも
厳しいはずなのに。
アメリカには入国禁止になったので、
もうハリウッドのレッドカーペットやグラミー賞に潜り込むことはできないけど、
いろんな国のビッグイベントで嫌がらせしてて、
旅費も滞在費もかかるだろうに、資金はどこから調達してるのだろか

そっちが気になる。


ブラッドレイクーパーも優しいので、レッドカーペットでの撮影中は
ヴィタリが下半身でモゾモゾしてても終始、笑顔を絶しませんでした


ということで今日の英単語はスラングじゃないけどgroin。
ヴィタリセディアックが大好きなgroin、お股間様です。
変な意味ないです。鼠径部(そけい部)ってやつですよ。
発音はぐろいん。Rの発音をしっかりとお願いします。
ステーキ屋さんでサーロインと間違えてうっかりグロイン頼んじゃったら
股


(


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