
2日続けてミュージシャンになってしまった本日は、
『レッド・ホット・チリ・ペッパーズ』のボーカル、
アンソニー・キーディス(53)がOPPをひっさげて初登場
日本ではレッチリと呼ばれておりますが、アンソニー、 もう53才なんすね

インディアン(インド人じゃなくてネイティブ・インディアンのほう…)の血が
入っているのもあってか、若い頃はなかなかイケメンだった記憶…
さて。先週の土曜日、カリフォルニアのアーヴァインで行われた
KROQへ出演予定だったレッチリ。
んが、アンソニーキーディスが『極度の腹痛』を訴え、
近くの病院へ救急車にて搬送されたため、
レッチリはステージのドタキャンを余儀なくされました

極度のハライタって、OPP(オーピーピー)だったんかしら?!
拾いぐいでもしたんかな



ファンでもない私はレッチリのベーシスト、フリーの姿を
100年ぶりくらいに見たわけでありますが、
若い頃と変わらずトップレスにて登場したフリーに、
食べていたヨーグルトを鼻から吹きだしそうになりました。
劣化はしているけど上半身裸で頑張ってる


53才にしてはナイスバディ

てかフリー以外、みんな着衣…
むしろこれではフリーの方が、おなかピーピーになるのでは


アンソニーに話を戻しましてーと。
巷ではドラッグのオーバードースじゃないかとの噂も出回っておりましたが、
レッチリの広報が月曜日に発表した病状によると、
下痢をともなうインフルエンザだそうです。
アンソニーはん、おなかピーピーで大変だったご様子…


ちなみにアンソニーキーディス、長いことドラッグ依存と闘ってきました。
お父さんがドラッグ中毒だったために、
11歳からドラッグをはじめたというアンソニー。
過去にオーバードーズ(過剰摂取)でヤバイ目にもあっておりますが、
1988年にギターのヒレルがスピードボールのオーバードースで急逝

ここで本日のスラング英語 a speedball、すぴーどぼーる。
コカインとヘロインをシングルショットで静脈に打つ
とっても危険なドラッグの使用方法のことです。
さて、もともとヒレルの大ファンだったアンソニー。
1度は断られるもなんとか一緒にバンドを結成できた、
といういきさつがあるくらい、アンソ二ーにとってヒレルは
大切なバンド仲間であり、尊敬するギタリストだったわけです。
このヒレルの死に相当ショックを受けたアンソニー、
これを機にドラッグを断ち切ろうとリハビリ施設へ入居。
ドラッグから足を洗います…
といってもクリーンでいられたのは5年間。
5年後に歯の治療を受けた際に処方された痛み止めがきっかけで
また鎮痛剤やらドラッグの使用を再開してしまったんですな。
でも5年でもシラフでいられたの、かなりすごいです。
11歳から覚えたドラッグ、その後10年くらい常用していたわけなので、
5年間クリーンでいれたのは、拍手すべきですな

ほいでその1994年にリラプスして、
またドラッグ依存になっていたわけだけれども
その後またなんとかドラッグをやめ、今はクリーンと聞いております。
よって今回の救急搬送もおそらく本当にドラッグがらみではないご様子?
あら

出演予定なんすか、レッチリ。
それまでに、というより早くインフルもOPPも回復するとよいですな。
インフルってぇのはデマで実は重病だったりして、
プリンスの二の舞なんかにならないことを祈ります。
最後は応援をこめて、懐かしいけれどもレッチリの秀作
『Californication』(カリフォニケイション)のミュージックビデオ。
レッチリファンでなくてもゲーマーでなくても、
このビデオはその高度なできばえから、とっても話題になりましたな。
てかフリー、こうしてみるとナイスバディも20年近く前と、あまり変わっていない

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