
大好評の『おそロシア』シリーズですが、本日の『おそロシア』は、恐ろしくありません…
よって、『おそロシクナイア』ですね?
そんな意味不明な本日は、カイリー・ジェンナー(21)が、
バカ高なのに、とってもチープに見えるエクステ

8月10日に、21才のお誕生日を迎えたカイリー・ジェンナー。
自身のバースデーパーティーには、30インチ、つまりは約76センチもある、
ポニーテールのエクステをぶら下げてご登場したのですが、
このエクステがめっちゃ高い…
日本円にして約80万円もするそうです…


カイリーがぶら下げていたこのポニーテールは、通称スラヴィック・ヘアと呼ばれる、
ウクライナ、ロシア、モルドバなどの国で集められた、人毛を使ったエクステです。
アジア人の髪質よりも上質と言われる、ロシア人の、まるでシルクのような手触りと、
ブリーチをしなくても美しい色合いから、エクステ市場で、高額で取引されている代物。
要はロシアン美女どもの、髪の毛を集めて作るこの『スラヴィック・ヘア』、
人毛なので、通常日本円にして60万~80万円が相場だそうで、安いものは偽物だそうでっせ。
通常は、オーダーを受けてから1週間から10日かけてヘアを集め、2日でトリミングやらアレンジをしての出来上がりですが、
カイリー・ジェンナーのこのポニテは、誕生会の前日に申し込まれたもの。
つまり、オーダーからたった1日で製作したそうな。
さすがセレブパワー?(コネとカネのチカラ)
そんなこんなで8千ドル(80万円)も払って、張り切って付けたフェイクポニーテールですが、
英語圏でのソーシャルメディアでの世間の反応が冷たい冷たい

「8千ドルもするエクステをつけても、5ドルくらいの安い売春婦にしか見えないのはなぜだ?」とか、
「8千ドルも払ったって言うけど、激安店で買ってきた、カツラみたいな仕上がりじゃないか」、
「所詮エクステだけれども、カイリー・ジェンナーの体についている物(フェイクの胸やら尻やら)の中では、1番自然に近いブツだよね、人毛だから」、
「カーダシアン家に髪の毛を売らないといけないなんて、ロシア人も大変ねぇ…」などなど。
確かに、長すぎるのがいけないのか、とってもチープな香りがしますよねぇ…

てか毛先の方、パサついてて傷んでない?
髪がここまで長いと、便器に入るだろうし、トイレ事情なしにしても、あまり清潔に見えませんよねぇ。

そんなこんなの本日は Slavic hair。
本文でも出てきたスラヴィックヘア。
意味は上で説明したとおりです。
いくらロシアン美女(美女かどうか分からんけど)の毛だったとしても、
他人の髪の毛でできているエクステをつけるって、気持ち悪くないんですかねぇ?
だって、死体から集めた髪の毛とかだったらどうするんですか?

すごく不幸な人の髪の毛とか、念が移ってそうで怖いし…

末期の潔癖症の私には、ムリでございます

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