
英ヘンリー王子とメーガンが、今度はカナダ人を激怒させながらご登場

さて先日の記事で、イギリスのロイヤルファミリーを脱退し、
英国外で暮らすことを誰にも相談せずに独断で決意し、
発表したことで話題となっているプリンス・ハリーと嫁のメーガン。
勝手に王族引退! ヘンリー王子&メーガン、女王に相談もせずに引退宣言で女優復帰もありか?
王族の称号を捨て、英国民の税金に頼らずに
自分たちの稼ぎで生活していくということで、
イギリス国民たちの多くは大賛成なわけですが、
とばっちりを喰らっているのが、メーガンとハリー(&お子のアーチー)が
イギリスを離れた後に暮らすと予測されている、カナダの国民でございます

と言いますのもカナダの首相、ジャスティン・トルドーが
プリンス・ハリーとメーガン一家がカナダに滞在する間のセキュリティ代
(護衛費やら警備費)は、カナダが支払うと宣言したからであります

なんでも日本円にして、年間約1億5千万かかるといわれるセキュリティ代の半分、
つまり約7千万円をカナダ国民の税金でお支払いしようと、提案したわけでございます。
てか なんでやねん!
カナダ国民でなくても怒るわ

なんで赤の他人のハリーとメーガン(&お子のアーチー)のためのセキュリティ費を
カナダ国民が汗水垂らして働いて納めた税金で払わにゃいかんのや


海外のソーシャルメディアでも、
「自分たちのセキュリティ代なんて、自分で払うのが普通だろ」
「なぜ人に払ってもらおうとする?」
「とんだ迷惑なんだけど」
「なぜ私たちカナダ人の税金の使い道を、国民への相談もなしにジャスティン・トルドーが勝手に決めるのかしら?」
とみなさまご立腹でございました。
そりゃそうだ。
そんな本日のスラング英語は free rider。
タダ乗りする人、つまりは自分たちで何もせず他人任せの人や、
自分たちのお金を使わずに飲み食いしたり、
他の人にお金を出してもらう人のことでございます。
勝手に王族引退! ヘンリー王子&メーガン、女王に相談もせずに引退宣言で女優復帰もありか?

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